[-]金沢工業大学を受験した皆様へ
今日はテルテスがさぼっているので、私ddkとテルテスが合同で更新します。
まずはじめに、工大を受験した皆様お疲れ様でした。そして合格を勝ち取った皆様おめでとうございます。
さて合格した人の中には工大への入学をすでに決意されている方もいることでしょう。そういった方々に、偉そうですがなんかアドバイスとか言っちゃうぞ。
まず皆さんに自覚していただきたいことがあります。まず第一に工大生となったことを誇りに思わなければなりません。また工大生というものは俗に言う「学生」という存在とはちょっと離れた存在ですのでそこのところをよくよく理解していないと(工大で生きてゆくのは)難しい。
第二に、金沢工業大学に志願した理由として二つの大きなことがあると思います。それは「就職率が高い」ということと「施設が非常に充実している」ではないでしょうか。
ですがあなた方工大生見習いはこれを言うべきではありません。その理由は、まず「就職率が高い」ということは就職したくないという人をのぞいているからであり、この統計はよく見ると「就職内定率」であるためにこのような結果となっているだけです。もっと短絡的に言うと「嘘」ということです、はい。
また、自分たちが意図しない就職先に就職したひともいるはずです。ですから就職率が高いからと言ってこの大学を優遇する理由などないと考えます。
次に「施設が充実している」という点についてです。ですがこれに関してもまた疑問があります。確かに施設は充実しているのかもしれません。ですが正直に申し上げてこの施設をすべて有効利用できている工大生はほとんどいません。ですから「施設がよい」といってもそれを使いこなせなければこの大学に来る全く意味のないものであります。
決して安易な気持ちでこの大学を選ばないでください。この大学の学生は真面目だといわれていますが、それは課題に忙殺されており、毎日課題に取り組んでいるからそのように見られているだけです。気合いを入れていないと四年間乗り切ることはまず不可能です。そのためもちろん他の大学に比べて遊んでいる時間はほとんどありません、しかしその代わりに実力はつくことでしょう。
正直この大学は偏差値が低いです。しかし授業内容は極めて充実しています、例えば工学設計を始め工学基礎実験などといったグループ単位の授業は極めて異質な授業といえるでしょう。それは自分が主役となって率先的にグループを率いていかないと、この授業を受ける意味はありませんし、時間の無駄になってしまうという極めてシビアなものです。
またこのグループ単位の授業はいろいろなところで予期せぬスケジュールを強要されます。より具体的に言うと、まずレポートはグループ単位での作成が基本ですので。放課後ないし夜または休日にグループで集まらなくてはなりません。そのために休日にアルバイトの予定を入れておくと、かなりの高確率でこの予定は崩れます。またもしグループ討議に欠席するとなるとメンバーの信頼が著しく失われるだけでなく、単位についても絶望的です。基本的にアルバイトはできないと思ってよいでしょう。
こういったグループ単位での行動が極めて多いために、学校へ遠くから通うことは非常に負担になります。下手をすると友達の家に泊まらなければならないこともあります。なるべく学校付近のアパートないし寮にすむことを強くおすすめします。寮などの選び方については後で説明いたします。
グループ単位ではレポートを作成する際に、パソコンを使用します。そのためパソコンは頻繁に学校に持ってこなければならないためになるべく軽い方がよいでしょう。そのためA4サイズのPCは買わない方がよいかと思います(肩がつぶれます)。B5のパソコン、例えばLet's NoteやIBMのThinkPadなどといったなるべく小型なものをおすすめします。
最初はこの大学の特異性に反発するかもしれませんが、あなた方が一年間を乗り切り、金沢工業大学での一年間を無事に過ごしきった時、あなたは初めて正規の工大生となるのです。その日までは見習い工大生です。そこら辺はたぶん入ったら理解できます。
金沢工業大学に入学を考えている方々は上記のことをよく読み、各自信念をもって入学するべきであると考えます。決して「遊ぶ」とか言う理由でくるべき所ではありません。その理由は入学すれば痛いほど分かります。
最後に、入居時のアドバイスですが、寮・下宿相談室の「しんこう」には部屋の見取り図や写真などは一切ありません。そのために直接現地に向かって、直接物件を見て決めることになります。そのため条件をしっかりと考えておいてください。その際に絶対必要なことは「eagle-net(イーグルネット)」の専用線が来ているかどうかをチェックしておくことでしょう。イーグルネットは学内LANと接続されているインターネット環境です。学内LANに接続されていないと学生一人一人に対して学校が用意してくれる「学生ポータル」というWebページを見ることができません。このポータルには履修申請を始め、休講・補講情報、学校からの呼び出し、各教科ごとのお知らせなどが配信されます。これを使えばわざわざ一号館にある、掲示板を見に行く必要はありません。またレポートもこのポータルを通じて提出しなければならないこともあり、もし自宅からポータルにアクセスできないことになると、毎日学校にパソコンを持ってこなければならないでしょう。
イーグルネットは閉じた空間ですので、プライベートIPしかもらえません。もちろんポートも自由にはあけられません。そのため家にサーバーを構築する等と言ったことはできません。サーバーなどを構築したい人は大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥のように寮にBフレッツを契約するという荒技を繰り出さねば成りません。
次に勧誘に関してですが。毎年、不埒な輩が新入生をねらっていろいろと勧誘してきます。金沢は比較的少ない方だと思いますが、それでもやっぱり少なからずいるものです。家のチャイムが鳴ってもドアを絶対にあけてはいけません。最近はドアに足をはさんで契約を迫り。契約するまで帰らないという押し込み強盗まがいの各種勧誘員がいます。入学した当初は友達も少ないわけですから、来客はあり得ないでしょう。ですからドアは鍵をかけたままで無視。どうしても気になる場合は覗き窓から様子を見るぐらいにしましょう。
さて、これからあなた方は工大生見習いです。この大学はアブノーマルであるということをよく理解して各自気合いを入れてがんばってゆきましょう。一年後、あなた方は無事に工大生となれることを期待しております。授業支援科目については、工大の有志によってそのうち授業支援サイトができることでしょう。
私たちが書き連ねた上記の事柄は、決してパンフレットには書かれることのない、「生」の工大の姿です。工大に入学したときからあなた達は四年間戦い続けなければならないのです。
最後まで読んでくれてどうもありがとう!!これからもブログをよろしくね。
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